壮大な砂時計

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優しい人は受け取った棘を吸収するけれど、それはブラックホールみたいだと思った。

そして心の内側からは慈愛に満ちた光を無限に放つ。

それはまるでホワイトホール。

魂とか、分子とか、生命とかの、完成形なのかな、と連想した。


恒星で考えれば、ブラックホールは、反対側の世界ではホワイトホールで、時間がたったら逆になって、砂時計のようにひっくり返り、それを永遠に繰り返しているのかもしれない。

そして、永久かと思われるような時間を経て、また次の進化を迎えるのかも…


夢子の空想でした。

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